全国各自治体の消却施設から発生するDX問題が社会問題となり、平成に入り各自治体では、この環境問題に対応すべく、大規模な溶融炉の建設に取り掛かりました。
これら溶融炉で発生する飛灰中には、亜鉛はもとより各種重金属が含まれており、これらの金属を有効に回収しようと三井金属鉱業株式会社が、福岡県大牟田市にある関連会社の三池製錬株式会社に於いて始められた「飛灰からの有価金属回収事業」。
私共は同事業における営業業務代行窓口として、西日本地域での発生飛灰の集荷を行っております。
100%完全リサイクルシステムにより、お客様のゼロエミッション達成が可能となる画期的な事業として注目されております。